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 発達障害の一つ、アスペルガー症候群(AS)の人が身近にいて、相手の言動に傷つき心身に不調が生じる「カサンドラ症候群」に悩む人たちを対象にした講演会が12月3日午後2時から、左京区吉田河原町の京都技術科学センターで開かれる。

 ASは、知的障害や言葉の遅れはないが、相手の気持ちを想像するなどのコミュニケーション能力に障害がある。配偶者や友人らは対応に悩み、うつ状態に陥るなどの不調を訴えるケースがあり、カサンドラ症候群と呼ばれる。

 講演会「パートナーがアスペルガーかな?と思ったあなたへ 脱出カサンドラ入門編」は、カサンドラ症候群に悩む京都市の人たちが企画。同じ悩みを持つ人たちが語り合い、まず障害について知ることから始めようと入門編とし、自助グループ「アスペルガー・アラウンド」を主宰するSORAさんが講師を務める。

 参加費2千円。申し込み、問い合わせはカイさん(peony-button@mbr.nifty.com)へ。