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 日々さまざまな事件が起きています。恐怖を感じたり、憤ったり、被害者の心を思ったりすることは少なくないでしょう。とはいえ時の流れは速く、大きく報道された事件も、しばらくすると記憶の片隅へ。今回は、事件の風化を防ぐ一助になればと、解決してほしいと願う戦後の未解決事件をうかがいました。

 20世紀最後の大みそかに事件は発覚した。東京の民家で44歳の男性とその妻(当時41)、長女(同8)、長男(同6)の一家4人全員が殺害されているのが見つかった。犯行後、犯人は現場に長時間とどまったとみられ、多数の遺留品も残していた――。

 ただ一つ千票を超える得票で、最も解決してほしい事件に選ばれた世田谷一家殺害事件。犠牲となったのが幸せそうに暮らす家族だっただけに、その衝撃は今も薄れていないようだ。

 「普通に暮らしていてもこのようなことが起きるという恐怖感がぬぐえない」(東京、63歳男性)、「一般の家庭でも、突然夜に誰かが家に入ってきて殺されることがある。当時、自分は9歳だったが、自分もいつ誰に殺されるか分からないと初めて認識した事件だった」(岩手、25歳女性)。

 2010年4月、法定上限が死刑に当…

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