[PR]

 ■「MONDAY解説」 月曜3面、いまを読み解く

 「米国第一」を掲げるトランプ米大統領の誕生は世界に衝撃を与えました。英国は欧州連合(EU)離脱を決め、従来の枠組みが変わろうとしています。

 国内では安倍政権のもとで安全保障や憲法をめぐり賛否が分かれます。アベノミクスの行方は見通せず、子育てや老後の不安も解消されていません。

 いま政治や経済、社会は急速に変わり、先行きが見えにくくなっています。一方、インターネットには大量の情報があふれています。ニュースを掘り下げ、実相に迫ることがかつてなく重要になりました。

 朝日新聞は月曜日朝刊の3面を大きく使い、「MONDAY解説」を始めます。日々の記事と一線を画し、最近のニュースから「何が起きているのか」「どんな背景があるか」「今後どうなるか」を読み解きます。

 執筆陣は約70人の編集委員・専門記者や、海外特派員など各分野に精通した記者たちです。豊富な取材経験を生かして真相や深層に迫り、独自の分析や視点を加えます。

 読者のみなさんが家庭や職場で「いま」を考える材料を提供し、新しい発見につながる紙面を目指します。幅広い分野に専門的な記者がいる朝日新聞ならではの解説をお届けします。

 ■「NEWS 2WEEKS」 おさらい・予定、一覧に

 月曜日朝刊の3面では、先週の主な出来事と今週の主な予定を一覧できる「NEWS 2WEEKS」も掲載します。

 最近起きた事件や事故、話題になった出来事を簡単に振り返ることができます。国内外の政治や経済、暮らしにかかわる予定、記念日や祭りなどもお伝えします。

 家庭で切り抜いて活用してはいかがでしょうか。職場で今後のビジネスやサービスを考える際の参考にもしていただけます。

 ■「語る―人生の贈りもの―」 成功・挫折、重ねた歳月

 あのときの出来事が、いまの私につながっている――文化芸能を中心に、様々な分野で確かな足跡を残してきた大家や名優に、その歩みを振り返ってもらう連載「語る―人生の贈りもの―」を、朝刊文化・文芸面で始めます。掲載は月曜日~金曜日です。夕刊(一部地域を除く)で10年続いた「人生の贈りもの」を3月で終了し、リニューアルして朝刊で新たに始めます。

 それぞれの分野を長年取材してきた編集委員や記者が担当し、華々しい成功や挫折の陰にあるエピソードを聞き出します。連載は一人語りの形式で、過去だけでなく、現在や未来についてもたっぷりと語ってもらいます。朝のひととき、大家や名優の歳月をたどって大切な「贈りもの」を探します。

 トップバッターは俳優の仲代達矢さん(84)です。先日、仲代さんはデジタル修復された主演映画「影武者」を東宝スタジオの試写室で見終わった時、そっと目頭を押さえていました。その涙の理由から、語りは始まります。

 ■be 「又吉直樹の いつか見る風景」 毎月ぶらり、哀愁じわり

 ベストセラーになった青春小説「火花」で2015年に芥川賞を受賞したお笑い芸人の又吉直樹さん(36)が、土曜朝刊別刷り「be」の4面でエッセーを連載します。

 タイトルは「又吉直樹の いつか見る風景」。

 そこはかとない哀愁や郷愁が、わけもなく感じられる場所を又吉さんがみずから訪れ、自然や人びとの営みに触れながら呼び起こされた心象風景を書きつづります。

 又吉さんは大阪府出身。03年に綾部祐二さんと結成したお笑いコンビ「ピース」ではボケを担当。10年にキングオブコント2010で準優勝、M―1グランプリでファイナリストになり、一躍、テレビの人気者になりました。もともと太宰治を敬愛する読書家ですが、俳句や音楽にも関心が深く、幅広いジャンルで執筆活動をしています。

 今月上旬には、芥川賞受賞後第1作となる初の恋愛小説「劇場」を発表し、いっそう注目を浴びています。

 1回目は4月1日付。原則、毎月第1週に掲載します。ただし5月6日付のbeが休刊となるため、2回目は4月29日付の予定です。

 ■「聞きたい」 経済、最前線の視点は

 株価などマーケットの動きを伝える水曜日の金融・経済面で、インタビューシリーズ「聞きたい」を始めます。

 トランプ相場はいつまで続く? 社員の長時間労働をどう改める? アベノミクスの行方は?――。そんな経済の「旬」なテーマについて、ビジネスの最前線で活躍する企業経営者らが、どんな視点を持っているのか、どんな経営戦略を描いているのか、具体的に語ってもらいます。

 これと合わせ、様々な新商品や新サービスを、担当記者が実際に試してみる「ヒット! 予感実感」もスタートします。朝日新聞デジタルで2013年2月からスタートし、これまでに約200本を配信した人気コーナーの紙面版となります。

 「落としても壊れない」とPRするスマートフォンを、実際に高いところから落としてみたり、チョコレート味の「カップ焼きそば」をこわごわ食べてみたり。そのうえで、開発担当者らに開発のきっかけや、ねらいなどを聞き出します。

 ■平成時代、大型企画で

 消費税3%導入。放送衛星(BS)の本放送開始。美空ひばりさん死去。流行語「オバタリアン」――。みんな1989年、平成元年の出来事です。

 あれから30年近い平成の流れを振り返った時、最も印象深かったことは何でしょうか。バブル経済と崩壊? それとも少子高齢化やIT・ツイッター時代の到来? 高度経済成長を経験した「昭和世代」と、若い世代の感覚の差もずいぶんあるはずです。

 昨夏、天皇陛下が退位に向けた「お気持ち」を表明して以来、国会や政府有識者会議で法整備のための論議が進んでいます。元号としての「平成」の終わりも視野に入ってきました。

 戦後の憲法で初めて規定された「象徴天皇」は定着したのでしょうか。皇室と政治・社会はどう距離を置いてきたのか。新元号はいつ、どう決まるのでしょう。日々の動きを克明に追うとともに、平成時代がもたらしたもの、次の時代への教訓を随時、大型企画で振り返ります。

 ■平昌五輪×池上さん

 朝日新聞の「新聞ななめ読み」などでおなじみのジャーナリスト池上彰さんが、来年に韓国で開かれる平昌(ピョンチャン)冬季五輪・パラリンピックに向け、五輪に関係する現場や韓国国内を歩き、取材したルポをスポーツ面で随時掲載します。

 取材は5月から始めます。競技会場となる平昌や江陵(カンヌン)がある江原道(カンウォンド)にとどまらず、大統領スキャンダルに揺れる韓国の現状や、南北朝鮮、日韓の関係などを踏まえ、五輪を控える韓国の国情を幅広い視野で伝えます。

 平昌五輪から2020年の東京夏季五輪・パラリンピックにつながる時期は、02年に日韓が共催したサッカー・ワールドカップ(W杯)に続き、日本と韓国がスポーツイベントを通して互いを見つめ合い、理解を深める機会となります。

 テレビでの解説やこれまでの著書などと同様、池上さんならではのわかりやすい言葉と的確な切り口で、「韓国の今」をみなさんに知っていただく紙面を、楽しみにお待ちください。

 ■「窓」 紡ぐ、日常の1ページ

 日々の暮らしのなかで起きている出来事や、人々の喜怒哀楽を描くコーナーを社会面で始めます。原則として日曜日に掲載します。

 大きな事件や事故、著名な人に関わる事柄は注目されがちですが、市井の人々の暮らしの中にも、小さな奇跡や感情を揺さぶられるような出来事は起きています。普段なら目が向きにくいそんなストーリーを、窓からそっと見つめるように丁寧に紡いでいきたいと思います。

 心にしみる、ほっとする、くすっとする……。週末、さまざまな話をお楽しみください。

 ■「あなたへ往復書簡」 著名人、“意外”な交流

 著名人らが、職業や世代、年齢、性別を超えて、往復書簡を交わします。2人の出会いや交流ぶり、人生や仕事への思い、はたまた世の中のあれこれ……。回を重ねるごとにどう響き合っていくのか、やりとりをお楽しみ下さい。

 最初に登場するのは、喉頭(こうとう)がんで声を失ったことを公表した音楽プロデューサーのつんく♂さんと、iPS細胞を作り、ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥・京都大学iPS細胞研究所長です。“意外”な組み合わせが、どう展開していくのか。文化・文芸面で土曜日の掲載です。

 ■コラム、多才な執筆陣

 文化・文芸面で週1回掲載中のコラム欄を週4回に拡充します。木曜日掲載の生物学者福岡伸一さんのコラムに加え、3人の方々が登場します。

 月曜日は将棋棋士で、王位、王座、棋聖の三冠を保持する羽生善治さん、火曜日は「コンビニ人間」で昨年、芥川賞を受賞した作家の村田沙耶香さん、水曜日はロックバンド「アジアン・カンフー・ジェネレーション」のボーカルで、東日本大震災後、フリーペーパーの発行を続ける後藤正文さんが担当します。

 多彩な分野の多才な執筆陣のコラムをお楽しみ下さい。

 ■Reライフ 人生充実 「with読者会議」 読者と連動、より進化

 アクティブに生きる50代からの読者を対象にしたReライフ面では、「with読者会議」のコーナーを新設しました。ウェブアンケートなどを通じ、読者の体験談を共有する紙面にしていきます。

 1~2月に実施したアンケート「地域デビューしていますか」「趣味はある?」には計564人が回答。先行リニューアルした3月の紙面で紹介しました。4月紙面のテーマは「SNS使ってる?」「定年退職前後の夫婦関係」。読者の悩みや課題を、ともに考えます。

こんなニュースも