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 警告を発するわけでもなく、何か主張するわけでもない。新聞社に入ってきた目出し帽の男は、そこにいた記者たちにいきなり散弾銃を向けた。腹部を撃たれた小尻知博記者が、失血により命を落とす。29歳だった▼30年前の5月3日、朝日新聞阪神支局で起きた襲撃事件は、まぎれもなく言論に向けられた銃口であった。愛国…

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