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 先週まで聞いたことのない虫ではあったが、漢字なら火蟻(ひあり)と書く。英語でもファイア・アント。1962年刊行の名著『沈黙の春』で、生物学者レイチェル・カーソンも「刺されると焼けつくように痛いためにこんな名前がついた」と述べている▼当時、米国では薬剤散布による駆除をめぐり賛否の論争が起きた。そのヒ…

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