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 学校法人森友学園(大阪市)への国有地売却問題をスクープした朝日新聞の記者2人が、日本外国特派員協会の「報道の自由推進賞」に選ばれた。

 報道の自由推進賞は、特定秘密保護法の施行などによって取材環境が厳しくなるなか、報道の自由や民主主義の担保に貢献したジャーナリストに贈られる。

 このうちの「日本調査報道賞」に、大阪本社社会部の吉村治彦記者と、飯島健太記者(現東京本社国際報道部)が選ばれた。2人は2月、財務省近畿財務局が森友学園に近隣国有地の約10分の1の値段で国有地を売却し、売却額を非公表にしていたことを報じた。

 このほか「報道功労賞」にジャーナリストで評論家の立花隆氏。報道の自由を促進する運動に取り組んだ人たちに贈られる賞に、早稲田大学ジャーナリズム研究所が運営する調査報道専門のニュース組織「ワセダクロニクル」の渡辺周編集長と、同研究所の花田達朗所長が選ばれた。

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