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 長崎市の被爆者、谷口稜曄(すみてる)さんは毎夜、体重を測った。少しでも太ると背中の薄い肌が引っ張られ、裂けて激痛が走る。体重が3キロ以上増えぬよう気を張り詰めてきた(舘林〈たてばやし〉愛著『生きているかぎり語りつづける』)▼体調管理は、昨春亡くなった妻栄子さんと二人三脚だった。毎夜、背中に軟膏(な…

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