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 第20回日本自費出版文化賞(日本グラフィックサービス工業会主催、朝日新聞社など後援)が6日、決まった。大賞には林照さん=東京都練馬区=の「シベリア(三部作)」(第一部「白墓の丘」▽第二部「望郷の風雪無常」▽第三部「埠頭の華」)が選ばれた。賞金20万円。応募は計566点。表彰式は10月7日に東京都内で。各部門賞と特別賞は次の通り。(敬称略)

 【地域文化】「万人に文を―橋本義夫のふだん記に至る道程―」東京都八王子市・橋本鋼二【個人誌】「長崎・幻の響写真館―井手傳次郎と八人兄妹物語―」千葉県我孫子市・根本千絵【小説】「お猫さま」東京都日野市・山内兄人【エッセー】「へんろみち―お四国遍路だより―」埼玉県日高市・あいちあきら【詩歌】「戦争を食らう―軍属・深見三郎戦中記―」神戸市・玉川侑香【研究・評論】「庶民が描く暮らしの記憶―ふるさとを共有する『現代絵農書』―」水戸市・清水ゆかり【グラフィック】「パパの柿の木」大阪府箕面市・谷口真知子

 【特別賞】「徳島県塩業写真資料集」徳島県鳴門市・小橋靖▽「浮遊する記憶」宇都宮市・加葉まひろ▽「恋するひじりたち」兵庫県明石市・島雄▽「真珠のいろの陽を揚げ」「アーネジュウ」名古屋市・加藤美智子▽「市之川鉱山物語」埼玉県毛呂山町・田邊一郎▽「原爆の怖さの物語―原爆被爆70年(今伝えたい)―」岩手県北上市・兒玉智江

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