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 平安時代に兵火で焼け、鎌倉時代に再建された奈良・東大寺の東塔を囲む回廊が、中に二つの通路が並行する複廊(ふくろう)の構造だったことが分かった。寺などが3日発表した。調査団は「複廊は奈良時代の大寺院の中心部分などに見られ、格式の高さを示すが、塔を囲む回廊が複廊なのは東大寺だけでは」としている。

 東…

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