「朝日 健康医療フォーラム2016」中島俊さん講演(スマホの方はここをクリックしてください)

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 「朝日 健康・医療フォーラム2016」の第1部。「睡眠総合ケアクリニック代々木」の臨床心理士、中島俊さんが「ナチュラルな眠気を誘う快眠法」と題して講演しました。

 少しでも眠ろうとして早めに寝床につく。そんな習慣は、かえって眠りの質を低くしてしまうとのこと。「よかれと思ってする行動が、かえって不眠を悪化させているのではないか」。中島さんはそう話します。

 そのうえで、寝床にいる時間をできるだけ実際の睡眠時間に近づける「睡眠スケジュール」という方法を紹介。「『眠れなくなるのではないか』という不安があるとしても、あえて遅く寝て、早く起きるようにするというのが、自然な眠りを促すために重要」とアドバイスしました。寝床に入る前にするリラックス法の実演もあります。(田村建二

田村建二

田村建二(たむら・けんじ) 朝日新聞編集委員

1993年朝日新聞入社。福井支局、京都支局、東京本社科学部、大阪本社科学医療部次長、アピタル編集長などを経て、2016年5月から編集委員。