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 【丸山ひかり、兼田徳幸】お金を借りたり、ローンで車や家を買ったりすれば、その情報は、信用情報機関に記録される。どんな情報が登録されているのか、自分の目で確かめられる仕組みになっている。記者も確認してみた。

■未入金続き記載

 消費者にお金を貸したり、分割払いで商品を売ったりする会社は、貸金業法や割賦販売法で、お客の信用情報を指定の信用情報機関に登録することが義務づけられている。貸し倒れと消費者の借りすぎや使いすぎを防ぐためだ。

 登録されるのは、氏名や住所、生年月日といった個人情報と、取引の内容や返済・支払い状況、利用残高などだ。

 信用情報機関の一つ、クレジットカード会社などでつくるシー・アイ・シー(CIC)の例を見てみよう。クレジットカードやローンの事業者が、契約者から入金がなかったり、口座から代金を引き落とせなかったりすると、「入金状況」欄に「A」マークがつく。さらに、「未入金」が3カ月以上続くと、別の欄に、異変が起きたという意味の「異動」という文字が記入される。「異動」が記載された信用情報が、俗に言われる「ブラックリスト」だ。

 どんな影響があるのか?