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国宝 阿修羅展
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みどころみどころ

九州初

 日本でもっとも有名な仏像の一つである阿修羅像。奈良を離れるのは今回が2度目、もちろん、九州で展観されるのは初めてのことです。「小顔でスリム」なプロポーションを誇る古典美の名作・阿修羅像は現代流行の美少年のイメージとも重なり、仏像ファンだけではなく幅広い層を魅了することでしょう。

空前絶後

 興福寺には、阿修羅像とともに一具像として造られた脱活乾漆造(だっかつかんしつづくり)の八部衆像と十大弟子像が合計14体大切に守り伝えられてきました。このうち9体が一堂にそろいます。興福寺境内の外でこれだけそろって展示されるのは、今世紀最後の機会となることでしょう。

ガラスケースなし

 阿修羅像を含む八部衆像と十大弟子像は、興福寺では通常、壁面のガラスケースの中で展示されており、とくに背面などは見ることができません。本展覧会で展示される9体はガラスケースなしの露出展示を行い、阿修羅像は360度から全容をご覧いただけます。

バーチャルリアリティ(VR)映像展示

 最新の高精細デジタル映像技術を駆使し、阿修羅像の魅力の新たな一面に迫ります。新しく建立される中金堂の外観をいち早くご紹介します。

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