2期連続の増収増益となった中古書籍小売り大手のブックオフコーポレーションは6月、パリに欧州1号店を出す。海外はこれまでハワイに1店、ロサンゼルス、ニューヨークに2店ずつを展開。日本から転勤したサラリーマンやその家族に好評といい、03年度は計3億円の売り上げがあった。
現地の外国人への販売額はあまり伸びていないのが実情だが、この10年余りで国内840店の販売網を築いた坂本孝社長は「海外にも我が社のビジネスモデルを輸出し、活字文化の交流を目指す」と強気だ。
(05/21)