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【神崎ちひろ】化粧品会社でアンチエイジングのメニューを出す食堂があるらしい。30歳を超え、美容や健康への関心は日に日に高まるばかりの私。早速、東京都品川区にあるポーラ本社食堂を訪ねた。
ガラス張りの正面玄関から地下へと向かうと、オレンジのパイプいすと白い大テーブルが並ぶ食堂が広がる。入り口のディスプレーに目をやると「大地の恵みたっぷり つややか美人」というキャッチフレーズの、デザートつきランチセットが。これが目当ての「TFT&AAA(アンチエイジングアライアンス)メニュー」だ。食べたら本当にきれいになれるのだろうか? 美肌がまぶしい人事部の福嶋あずささん(25)に聞いた。
――やはり美容に効いているんでしょうか。
「私自身、食べ過ぎることがなくなって、太りにくくなりました。根菜を多く使っているので、お通じがよくなって肌がきれいになったという声もありますよ」
――そもそも、なぜ特別メニューを始めたんでしょう。
「2010年12月のポーラ・オルビスホールディングスの東証一部上場を機に翌1月から始めた『アンチエイジングアライアンス宣言』の活動の一環です。どんな年齢でも女性が輝けるように応援するというものなんですが、応援する側も中から輝こうと始まりました。月2回、美容・健康にいい食材を使い、大体600キロカロリー以下に抑えています」