現在位置:asahi.com>ビジネス>投資信託> オープン投資信託 > 記事 インド株式投資型が大躍進 中国株式型と上位20を独占〈6カ月トータルリターン〉2008年01月12日 今回は、モーニングスターが評価対象としている追加型の株式投資信託2398本のうち、純資産額が10億円以上のファンドを対象として、12月末までの過去6カ月間におけるトータルリターンのランキングをみた。 この間の東京株式市場の動きは、米国サブプライムローン問題の影響で大きく下落し、一時的に反発する局面もあったが、円高を嫌気して、さらに下落基調をたどった。6カ月間のTOPIXは16.86%の大幅下落となった一方、米ダウ工業株30種平均指数が1.07%下落した。 このような環境においてトータルリターンのランキングではトップ20位中10本がインドに投資するファンド、9本が中国、1本がインド・中国に投資するファンドとなっている。 1位に上がってきた「PCA インド・インフラ株式ファンド」は、インドにおける道路、鉄道など、経済発展のために不可欠な資本財を中心に電気通信サービス・エネルギーなどの銘柄に投資を行っている。 2位に入ってきた「三菱UFJ/ドイチェ インド株式ファンド」は、インドにおける個人消費やインフラ投資が引き続き景気のリード役となるとの予想に基づき、エネルギーに加え、資本財、電気通信サービスなどのセクターにウエートをおいている。 全般に米国市場との相関が比較的低いインド株式に投資するファンドの成績が良かったようだ。 ◆セミナー開催 「モーニングスターセミナー〜モーニングスターが考えるファンド選びの重要性」を、2月8日(金)午後6時30分〜8時30分に東京・大手町のサンケイプラザ301〜303にて開催。入場無料。お問い合わせは03・6229・0810へ。 (モーニングスター社)http://www.morningstar.co.jp
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