現在位置:asahi.com>ビジネス>投資信託> オープン投資信託 > 記事 トップは勝ち組型 好調な欧州の社債〈1年トータルリターン〉2008年01月19日 今回は、追加型の株式投資信託2398本のうち、純資産額が10億円以上のファンドを対象として、モーニングスターが独自にポートフォリオや投資方針から70に分類したピア・グループ分類の過去1年間(12月末基準)におけるトータルリターンのランキングをみた。今回は「国内大型ブレンド」「国際債券・低格付(為替ヘッジなし)」「国際ハイブリッド・バランス(為替ヘッジなし)」の三つだ。 過去1年の東京株式市場は、米国を震源地とするサブプライムローン問題の影響により、不安定な動きとなった。この1年間で米ダウ工業株30種平均指数は6.43%上昇したが、TOPIXは12.22%下落した。 こうした中、「国内大型ブレンド」においては「ニッセイ 日本勝ち組ファンド」が1位。こちらは「勝ち組企業」30銘柄を選んで等金額投資をしており、秀でた銘柄選択によって3年間以上の中長期的にもピア・グループ内トップクラスのリターンを確保している。 「国際債券・低格付(為替ヘッジなし)」では「野村 ユーロ・ハイ・イールドボンドオープンB」が4.83%のリターンを出してトップ。比較的格付の低い欧州企業の発行する社債に投資しているが、発行体の企業業績が好調なことから高いリターンを維持しているようだ。 「国際ハイブリッド・バランス(為替ヘッジなし)」では「UBS ニュー・メジャー・バランス(毎月分配)」が1位。主としてBRICs諸国・地域(ブラジル、ロシア・東欧、インド、中華圏)の株式および新興諸国の、政府、政府機関もしくは企業などの発行する債券を実質的な投資対象柄としている。 (モーニングスター社)http://www.morningstar.co.jp
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