現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. ビジネス
  4. 投資信託
  5. オープン投資信託
  6. 記事

情報提供 

円高メリット型が首位浮上 コモディティ型も上位保つ〈リターンの半年間比較〉

2008年4月12日

印刷

ソーシャルブックマーク このエントリをはてなブックマークに追加 このエントリをYahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 今回は、モーニングスターが評価対象としている追加型の株式投資信託2525本のうち、純資産額が10億円以上のファンドを対象として、3月末までの過去6カ月間におけるトータルリターンのランキングを見た。

 この間の東京株式市場は、米国サブプライムローン問題や円高傾向の持続により、下値を切り下げる展開となった。一方、コモディティ(商品)や債券市場へは、証券化商品や株式市場からの逃避資金の流入が継続した。

 このような環境の中、3月末までのトータルリターンのランキングではトップ20位中2本がブル・ベア型のファンド、4本がコモディティ関連、5本が国際債券に投資するファンドが占めた。

 1位の「(野村ブル・ベアS3)円高ドル安トレンド3」は3カ月連続でランクイン。3月には一時1ドル=95円台まで円高ドル安が進むなど、外国為替市場における円高傾向の持続が好パフォーマンスをもたらした。

 5位の「グローバル・コモディティ・オープン(毎月)」は、S&P GSCI 商品指数(円換算ベース)をベンチマークとしている。同指数は原油、銅、アルミニウム、牛肉、大豆などの24の商品先物で構成され、世界生産金額により加重平均されている。

 7位の「シュローダー 月果美人」は、米国債と新興国の中央政府により保証・発行された債券を主要投資対象とする。米国債への投資により流動性と安定性を確保しながら、新興国の債券で高水準の利息と売買益の確保を目指している。

モーニングスター社http://www.morningstar.co.jp

6カ月トータルリターン・ランキング(全ファンド) (モーニングスター社調べ)
順位 ファンド名 投信会社 トータルリターン(%) 総合レーティング
6カ月 1年 3年年率
1 (野村ブル・ベアS3) 円高ドル安トレンド3 野村 25.21 22.66 -7.01
2 住信 コモディティ・オープン 住信 13.23 17.03
3 (野村ブル・ベアS3) 米国ベア3 野村 11.74 -0.82 -5.34
4 ダイワ・コモディティインデックス・ファンド 大和 7.85 20.95 13.21
5 グローバル・コモディティ・オープン(毎月) 野村 7.84 19.48
6 BR・ゴールド・メタル・オープンAコース ブラックロック 5.90 15.15 25.75 ★★★★★
7 シュローダー 月果美人 シュローダー 5.69 4.65 6.20 ★★★★★
8 クレディ・スイス GTAAファンド C・スイス 3.80 14.78
9 しんきん/GS・グローバル債券ファンド ゴールドマン 3.78 3.93 -0.19 ★★★★
10 農中 グローバル債券オープンAコース 農中全共連 3.62 2.45 -0.09 ★★★★
11 日本株コアα 日興 3.12 5.10 1.59 ★★★★
12 グローバル・ボンド・ポートCコース DIAM 3.09 1.47 -0.53 ★★★
13 BAM ワールド・ボンド&カレンシー・ファンド ベアリング 2.71 3.88 5.11 ★★★★★
14 ジャパン・ソブリン・オープン 国際 2.68 3.36 1.08 ★★★★
15 中央三井 DC日本債券インデックスファンドL 中央三井 2.66 3.26 1.18 ★★★★★
16 すみしん DC日本債券インデックスオープンP 住信 2.65 3.27 1.23 ★★★★★
17 すみしん DC日本債券インデックスオープンS 住信 2.63 3.22 1.18 ★★★★★
18 三菱UFJ DC国内債券インデックスファンド 三菱UFJ 2.62 3.22 1.20 ★★★★★
19 三井住友・DC年金日本債券インデックスF 三井住友 2.62 3.23 1.18 ★★★★★
20 DCダイワ 日本債券インデックス 大和 2.61 3.19 1.12 ★★★★
PR情報
検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内

株価検索

マネークリニック

自分にあった資産運用を見つけよう 環境が変われば、お金との付き合い方も変わります。自分がどのようにお金と付き合っていくかを、もう一度見直しませんか(広告特集・マネークリニック)