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今月のテーマは:「少子化・晩婚化」に関する調査

 日本の2030年の労働人口は、現在と比べ1070万人も減少すると厚生労働省が発表しました。働き手の急速な減少の要因でもある「少子化晩婚化」について、働く女性たちはどのように考えているのでしょうか。様々な価値観を持つイー・ウーマンリーダーズに対して、「少子化・晩婚化」に関する調査を行い、809名より回答を得ました。

2008年7月30日

【7月第5回】今後の子育て…不安はココ!

グラフグラフ6 ※写真をクリックすると拡大します

■今後の子育て…不安はココ!
 不安な気持ちの背景を探るため、子育ての不安要素を聞きました。
 もしこれから子どもを育てるとしたとき、「最も不安に思うこと」は何ですか?(単一回答)という問いに対して、子どものありなしに関わらず、「精神力・体力」が全体で約25%(子どもあり22.2%、子どもなし26.6%)と最も多く回答されました。
 次に多かったのは、「保育所・学童保育・ベビーシッターなどの外部サポート」であり、こちらもそれぞれ、21.6%、24.0%となりました。子どもを育てる年齢が高齢化することに伴い、自分自身の精神力や体力を不安に思う人が増えているようです。
 また、働く女性の増加により、外部のサポート先の確保も大きな不安要素となっているようです。興味深い点として、子どもをもたない人は、子どもをもつ人に比べて「離職や再就職などのキャリア面」、「コスト面」に関する不安が大きいことがわかります。
 これらの結果は、子育てを経験する前に感じている不安は、実際に子育てを経験したあとに感じる不安と少し内容が異なることを示唆しています。
 子どもは仕事にとってもプラスの影響を与える、と前向きにとらえるワーキングマザーがより増加するためには、まずは環境面の不安要素を取り除くこと、そして関係者の理解促進が重要であると思われます。
<実施概要> 調査実施:2007年12月20日(木)〜12月25日(火)
調査方法:インターネットによる自記入式アンケート
対象:イー・ウーマンリーダーズ
有効回答数:809名

イー・ウーマン

イー・ウーマンは、「生活」と「ビジネス」の両方の視点を持った働く女性たちの知恵を活かして経営課題を解決する、マーケティング及びコンサルティング会社。新商品開発からブランドコンサルティングなどを、企業などに提供。

エッセイ

写真

子どもを持つことは、仕事にプラス!

株式会社イー・ウーマン
代表取締役社長・佐々木かをり

実例と出会う

ワーキングマザーが増えてきた。そんな実感がある。わが社でも、ワーキングマザーがたくさんいるだけでなく、産休中の人、妊娠中の人もいて、ファミリーがどんどんと広がっていくことを体感している。全文へ>>

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