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富士通、富士通ビジネスシステムを8月1日付で完全子会社化

2009年5月21日15時55分

 [東京 21日 ロイター] 富士通<6702.T>は21日、8月1日付で富士通ビジネスシステム<8092.T>を完全子会社化すると発表した。富士通シス1株に対し、富士通株3.5株を割り当てる株式交換によって行う。富士通シスは、7月28日に上場廃止となる。

 富士通は、富士通シスにグループ内の中堅市場向けリソースを集約し、サービスやプロダクトの企画から開発、販売、運用までを担うグループ中核会社として位置付ける。

 富士通が富士通シスに交付する株式は、保有する自社株と、今後行う自社株取得によってまかなう。富士通は発行済み株式総数の2.13%にあたる4400万株・250億円を上限に自社株式を取得する。取得期間は5月22日から7月31日。

 また、富士通は、4月の契約に基づき、ハードディスクドライブ(HDD)事業を会社分割によって100%子会社である東芝ストレージデバイスに承継すると発表した。7月1日をメドに東芝ストレージデバイス株の80.1%を東芝<6502.T>に売却し、2010年12月末までに残る19.9%の株式も東芝に売却する。

 (ロイター日本語ニュース 清水 律子記者)

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