2009年6月24日10時35分
[ワシントン 23日 ロイター] 米司法省は23日、スイス金融大手UBS
司法省の報道官は、ニューヨーク・タイムズ紙が政府筋の話として同省が訴えを取り下げる可能性があると報じたことについて「同紙の報道に根拠はない」との声明を出した。
司法省は2月、UBSの口座を利用して150億ドル近い資産を隠し、米国で脱税を図った疑いのある米国人顧客5万2000人の名前の提供を求め、フロリダ州の連邦地裁にUBSを提訴した。
司法省の報道官は「司法省は常に和解の検討に前向きだが、訴えの取り下げを計画しているとの報道はまったく事実ではない。司法省はUBSに対する提訴を継続している」と述べた。