現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. ビジネス・経済
  4. ロイターニュース
  5. 記事

参院での統一会派解消でも、連立の形変わらず=国民新党幹事長

2010年7月13日18時25分

 [東京 13日 ロイター] 国民新党の下地幹郎幹事長は13日、記者団に対して、参院での民主党との統一会派解消は国民新党としての独自性を示すもので、「連立の形は変わらない」と述べた。

 法案への対応についても「閣議で署名したことへの反対はありえない」と述べ、連立与党としてのスタンスが変わらないことを示した。

 下地幹事長は、参院での民主党との統一会派解消を14日に届け出ることを明らかにした。民主党に対しては既に、樽床伸二・国会対策委員長に12日に伝えたという。

 参院での統一会派解消の狙いについては、民主党との連立のなかで埋没することを回避し、「国民新党の個性が出せるようにしたい」と説明。内閣提出法案に対する賛否について「今までと変わることはない」と述べ、連立与党として対応する方針を強調した。

 国民新党は参議院で民主党との統一会派を組んできたが、参院選で与党が敗北し、統一会派を続けても与党で過半数を維持することができなくなった。このため、国民新党の独自性を発揮するために解消を決めた。ただ、野党関係者からは「連立を組む民主党に対する揺さぶり」との見方も出ている。

ロイタージャパン ロゴ
ロイタージャパン

PR情報
検索フォーム


朝日新聞購読のご案内
新聞購読のご案内 事業・サービス紹介