[東京 13日 ロイター] 野田佳彦首相は13日午後の衆議院予算委員会で、8月の3党首会談で「近いうちに信を問う」として党首間で交わした言葉は重く受け止めているとした上で、「近いうち」にと言った意味は重いと受け止めており、近いうちに解散するということだと語った。
石井啓一委員(公明)の質問に答えた。
野田首相はさらに解散について「きちっと政治判断しなければならない。時期は明示しない」と語った。
特例公債法案の修正で民自公3党が正式合意したことについては「本年度の困難を乗り越えるだけでなく、日本の政治にとって大きな前進だ」と評価した。環境整備の1つとしていた特例公債法案が成立する方向となったことで、解散に向けて前進しているのではないか、との指摘には「環境整備のところは、その推移を見守ると同時に、早く環境整備ができるようお互いに努力していきたい」と語った。