[上海 30日 ロイター] 中国の銅管メーカー最大手、金龍精密銅管集団(Golden Dragon Precise Copper Tube Group)の李長傑会長は29日、2013年のエアコン・自動車向け精密銅管の生産が前年比14%増の約40万トンになるとの見通しを示した。同社の12年の銅管生産は前年比5.4%減の35万トンだった。
中国経済に改善の兆しが出ていることに伴い、国内外の需要に持ち直しの動きが出ていることが背景。
中国は世界最大の銅消費国で、同国の昨年の消費量は世界の精製銅の40%に上った。
李会長が今回示した40万トンという生産量は、政府系調査会社「安泰科」が示した13年の国内消費量予想810万トンの約5%に相当する。