[バンコク 30日 ロイター] 週末30日の東南アジア株式市場の株価は、おおむね上昇して引けた。バンコク市場のSET指数<.SETI>は終値ベースで16年半ぶりの高値で終了。機関投資家が大型株に買いを入れた。同指数は月間ベースで6カ月連続の上昇となった。
SET指数終値は1.10%高の1324.04。終値ベースで1996年5月以来の高値で引けた。月間では1.8%高。退職年金型投資信託(RMF)や長期株式投資信託(LTF)など国内機関投資家の買いに支援された。
指数に占める比率の高い、タイ石油会社(PTT)
シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI)<.FTSTI>は0.79%高の3069.95と、約8週間ぶり高値近辺で引けた。月間では1%高。
クアラルンプール市場は3営業日続伸し、クアラルンプール総合株価指数(KLCI)<.KLSE>は0.22%高の1610.83。ただ、月間では3.7%安と東南アジア6市場では最も低調だった。
一方、ジャカルタ市場は約8週間ぶり安値近辺まで下落し、総合株価指数<.JKSE>は0.99%安の4276.14。月間では1.7%安。
農園運営のアストラ・アグロ・レスタリ
マニラ市場は休場。同市場は月間では4%高と、東南アジア6市場では最も好調だった。