[ロンドン 30日 ロイター] 30日のロンドン株式市場は一時は上昇したものの、鉱山株に利食い売りが出たことで、小反落して終了した。
FT100種総合株価指数<.FTSE>は一時5904.39まで上昇し、6週間ぶりの高値を更新したが、その後は下落に転じ、3.48ポイント(0.06%)安の5866.82で取引を終えた。
米国では「財政の崖」回避に向けた協議の進展が注目を集めるなか、株価が下落。ロンドン市場が引けた時点でダウ工業株30種<.DJI>は前日終値比0.2%安で推移しており、FT100種指数はこうした動きにつられる形となった。
キャピタル・スプレッズの市場ストラテジスト、アンガス・キャンベル氏は、11月は米大統領選挙の後に大きく下げるなどボラティリティーが高かったと指摘。ただ、「米『財政の崖』の回避に向けた取組みが進められ、米経済のハードランディングは避けられるとの兆しは出ている」と述べた。
この日は鉱山株<.FTNMX1770>は売られたものの、銀行株<.FTNMX0530>には買いが入った。バークレイズ
ただロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)