【新華社上海10月29日=何欣栄】 産業用シリコンの生産・開発・販売を手掛けるダウコーニング社の第1〜3四半期は、売上高が前年同期比5%減の46億4000万ドル、純利益が47%減の2億8800万ドルだった。
同社の合弁企業であるHemlock社は、中国のGCLポリーエナジー、ドイツのワッカーケミー社と並ぶ多結晶シリコンメーカー大手だが、太陽電池の需要低迷が業績に影響した。
多結晶シリコン価格は供給過剰で下落を続けている。欧州市場の持続的な経済の動揺もダウコーニングの売上高を押し下げた。
同社のJ.DonaldSheets最高経営責任者(CEO)は、「年初以降、有機シリコンや多結晶シリコンの供給過剰や原材料高に影響された。この影響は2013年まで続くだろう」と語った。
ダウコーニング社の対中投資額は15億ドルを突破した。上海と江蘇省張家港に2カ所の工場と、1カ所のビジネス技術センターを置く。
(翻訳 王秋/編集翻訳 伊藤亜美)
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