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【企業リリース】加熱する緑茶商戦。ネット活用へ。


 清涼飲料で着実に伸びている市場は、「緑茶」カテゴリー。緑茶飲料が属する「無糖茶飲料市場」は04年に「コーヒー飲料市場」を上回り、清涼飲料市場で首位に立った。
 たとえば、伊藤園・お〜いお茶。サントリー・伊右衛門。日本コカコーラ・一(はじめ)。キリンビバレッジ・生茶。アサヒ飲料・若武者。
 各社はどんどん新商品を投入して競争が激しくなっている。
 そこで、いままでは「首かけ」とか「べた付け」といわれる「おまけ(景品)」が売り上げの推移を決めていた(場合によっては1.3倍〜売上増加効果があると言われる)のであるが、ここ一年で異変が生じている。

 「べた付け」の自粛とともに増える、ネットプロモーション。
 清涼飲料などの商品陳列スペースでは、「首かけ」といわれる「おまけ」は大手コンビニエンスストアでは自粛モードが始まっている。
 これは、小売流通側自身の販促活動としてコンビニエンスストア自ら「首かけ」をしたいため。
 しかも、いままでもネットプロモーションでの景品はといえばキリンビバレッジ「生茶パンダ」ぬいぐるみプレゼントや、サントリー・BOSSジャンプレゼントなど、モノが主流であった。
 ここ最近は、伊藤園・お〜いお茶。平原綾香ライブチケットをプレゼントや、リプトン・リモーネ「BOA」プレミアムライブなど、ライブチケットが当たる、というより付加価値の高い、ネットプロモーションも出てきて、企業の販売促進活動が激しい。
 伊藤園・お〜いお茶。平原綾香ライブチケットをプレゼントの場合は、予想を超える、百万件を超える応募が短期間に殺到・集中した。
 これらで集められたマーケティングデータは、販促データとしてだけではなく、営業戦略などの貴重な情報源として分析されるのである。
 これらの様相は、コンビニ世代の懸賞応募の方法がハガキからシフトしたことを 示していて、各メーカーの対応もそれに対応した激しい競争を繰り広げている。


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