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 [東京 26日 ロイター] - アルプス電気<6770.T>は、米ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>がリコール(回収・無償修理)した車両に使用された点火スイッチが自社の中国法人製だとされたことについて、GMから問題に関する連絡は今のところ受けていないと明らかにした。

 アルプス電気の広報担当者は、今日現在、自社スイッチの何らかの問題もしくは不具合に関してGMから連絡や苦情は受けていない、と説明。中国法人の大連阿爾卑斯(アルプス)電子もGMから苦情は受けていないと付け加えた。

 GMは安全規制当局に提出した文書で、今月16日にリコールしたシボレー・インパラ、シボレー・モンテカルロ、ビュイック・ラクロス、ビュイック・ルセーン、キャデラック・ドゥビル、キャデラック・DTSに使用された点火スイッチが、大連阿爾卑斯(アルプス)電子製であると明らかにした。同社にはアルプス電気が90%出資している。