写真・図版 11月20日、米小売り大手ウォルマート・ストアーズは今年、「サイバーマンデー」(感謝祭明けの月曜日)のオンライン販売向けセールを前倒しして「ブラックフライデー」(感謝祭翌日の金曜日)に開始することを明らかにした。米カリフォルニア州で4月撮影(2016年 ロイター/Mike Blake)

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 [シカゴ 21日 ロイター] - 米小売り大手ウォルマート・ストアーズ<WMT.N>は今年、「サイバーマンデー」(感謝祭明けの月曜日)のオンライン販売向けセールを前倒しして「ブラックフライデー」(感謝祭翌日の金曜日)に開始する。20日夜の声明で明らかにした。

 同社は今年の年末商戦でオンライン販売の押し上げを目指しており、ブラックフライデー向けのオンライン在庫を50%超増やす方針を示している。

 従来、ブラックフライデーは実店舗を持つ小売企業、サイバーマンデーはオンラインショップなどの年末商戦開始日とされてきたが、値引きの前倒しや実店舗からオンラインでの買い物にシフトする消費者の動きを背景にブラックフライデーの意義は薄れてきている。

 ウォルマートは、同社のモバイルアプリでの注文(店舗受け取り)が11月初めの2週間に前年同期比75%増加したとしている。