写真・図版 1月12日、中国汽車工業協会(CAAM)は、2016年の中国自動車販売が13.7%増加したと発表した。小型エンジン車の減税効果などで2015年の4.7%増から伸びが加速し、2013年以来の高い伸びを記録した。写真は上海のカーディーラーを訪れる顧客。2014年9月撮影(2017年 ロイター/ Carlos Barria)

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 [北京 12日 ロイター] - 中国汽車工業協会(CAAM)は12日、2016年の中国自動車販売が13.7%増加したと発表した。小型エンジン車の減税効果などで15年の4.7%増から伸びが加速し、13年以来の高い伸びを記録した。

 16年の販売台数は2800万台。12月単月では前年比9.5%増の310万台だった。

 CAAMの広報担当者は、減税や販促の効果で単月の販売台数は2月を除いて毎月増加し、販売と生産は継続的に拡大したと指摘した。

 排気量が1.6リットル以下の車の税率は15年末に10%から5%に引き下げられたが、17年は7.5%、18年は10%に上昇する。

 CAAMは17年の販売台数の伸びは5%に鈍化すると指摘。ただ、16年に販売が大幅に拡大したスポーツ多目的車(SUV)と多目的車(MPV)は好調が期待できる、との見方を示した。

 *内容を追加しました。