写真・図版 2月2日、米国株式市場ではS&P総合500種が週足で2年ぶりの大幅な下げを記録した。1週間前に最高値を更新して以来、3.89%値を下げており、今年に入ってからの上昇率は3.2%に縮小した。写真はニューヨーク証券取引所でモニターに映るS&P500種のグラフ。2015年6月に撮影(2018年 ロイター/Lucas Jackson)

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 [サンフランシスコ 2日 ロイター] - 米国株式市場ではS&P総合500種<.SPX>が週足で2年ぶりの大幅な下げを記録した。1週間前に最高値を更新して以来、3.89%値を下げており、今年に入ってからの上昇率は3.2%に縮小した。

 S&P総合500種は過去1年で20%超上昇しており、2.12%安となった2日のような大幅安は珍しい。2%以上の下落率は昨年見られず、2016年も4回あったのみだ。

 サントラスト・アドバイザリー・サービシズ(アトランタ)のチーフ市場ストラテジスト、キース・ラーナー氏は「市場は自己満足に幾分陥っていた」と述べた。

 S&P総合500種のセクターのうち、エネルギー<.SPNY>が週足6.4%安で下落率トップ。通信サービス<.SPLRCL>は同1.28%安で、下落率が最も小さかった。

 S&P総合500種構成銘柄をみると、週間ベースでチェサピーク・エナジー<CHK.N>の下げが最もきつかった。