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 [ワシントン/ニューヨーク 26日 ロイター] - コンファレンス・ボード(CB)が発表した6月の米消費者信頼感指数は126.4と、前月の128.8から低下し、市場予想の128.0を下回った。所得を巡る見通しがやや悪化した。

 現況指数は161.1と、前月の161.2から小幅低下。期待指数も103.2と、前月の107.2から低下した。

 所得の改善を期待する消費者の割合は18.8%と、前月の21.4%から低下した。

 リン・フランコ調査部長は「期待指数は歴史的に見て依然高いとはいえ、やや低下しており、経済の勢いが今後あまり伸びないことを示唆している」と指摘した。

 MUFG(ニューヨーク)の首席エコノミスト、クリス・ラプキー氏は「6月の指数低下の理由として、貿易を巡る発言の応酬で消費者が購入を手控えた可能性が挙げられる。実質国内総生産(GDP)成長率は今四半期、約4%に到達する可能性もあるが、夏以降の見通しは不透明感が増しており、予測困難だ」と述べた。

 

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