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 [ヒューストン 26日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は26日、メキシコとカナダとの貿易を巡る対立が長引き、中国との関係という真の脅威への対処に注力できなければ、米国は競争力低下のリスクにさらされるとの認識を示した。

 カプラン総裁は「中国が合弁事業を通じ技術を獲得し、世界で競争を展開していく状況において、知的財産権や技術移転を巡る問題は非常に大きい」と強調。「中国との関係という実際に大きな脅威となり得る問題に取り組むべきだ」と語った。

 また、メキシコとの貿易は米雇用と競争力押し上げに寄与するとの認識を示したほか、北米自由貿易協定(NAFTA)刷新を阻むいかなる要因も懸念だとした。

 今年の米経済成長率については、減税効果によって2.75%になると予想。ただ、来年は鈍化する見通しとした。

 

 

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