写真・図版 7月24日、IHSマークイットが発表した7月のフランス総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.5と、6月の55.0から低下した。ロイター調査のエコノミスト予想平均(54.8)を下回った。写真はフランスの金融・ビジネス地区ピュトーで昨年6月撮影(2018年 ロイター/Gonzalo Fuentes)

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 [パリ 24日 ロイター] - IHSマークイットが発表した7月のフランス総合購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.5と、6月の55.0から低下した。ロイター調査のエコノミスト予想平均(54.8)を下回った。

 景況拡大と悪化の分かれ目である50の水準は引き続き上回った。

 7月のサービス部門PMI速報値は55.3と、6月の55.9から低下した。予想平均(55.7)は下回ったものの、IHSマークイットのエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は、国内経済の力強さを示していると述べた。

 製造業PMI速報値は53.1と、6月の52.5から上昇。予想平均(52.4)を上回った。ただ新規輸出受注は2016年9月以来の減少となった。

 ウィリアムソン氏は「フランスはドイツに比べ、関税や貿易摩擦の当初の影響が大きいようだ」と述べた。