写真・図版 12月12日、正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの113円前半。写真はパキスタンのカラチにある両替所で3日撮影(2018年 ロイター/Akhtar Soomro)

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 [東京 12日 ロイター] - 正午のドルは前日NY市場終盤の水準とほぼ変わらずの113円前半。日経平均が一時400円を超える上昇となったことを受け、円がやや弱含みとなった。しかし大きな値動きにはつながらなかった。

 市場では、ロイターが日本時間午前に行ったトランプ米大統領のインタビューが話題となった。大統領は中国の華為技術(ファーウェイ)[HWT.UL] の最高財務責任者(CFO)がカナダで逮捕された件に関して、安全保障と米中通商協議進展に資するなら介入するとの考えを示した。

 また、連邦準備理事会(FRB)が来週の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げをするとしたら「ばかげていると思うが、私に何が言えるだろう」などと述べた。

 英ポンドは1年8カ月ぶり安値の1.2480ドルから小幅に切り返し、1.25ドル台を回復した。市場では「ポンド安がドルを押し上げているだけに、ドル/円も急変リスクがくすぶり、手がけづらい」(トレーダー)との声が出ていた。