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 [マドリード 18日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のデギンドス副総裁は18日、ユーロ圏のインフレ率がECBの目標に向かわない限り、域内の金利が上がることはないと述べた。

 副総裁はマドリードで開かれたイベントで、経済リスクはダウンサイドに傾いたままだと付け加えた。

 また、英国の欧州連合(EU)離脱を巡り、金融市場参加者の間では「ハードブレグジット(強硬離脱)」が既定の路線とはみなされていないとの見解を示した。

 副総裁は「無秩序な離脱になることが100%当たり前とはみなされていない」と指摘。ハードブレグジットとなれば、ボラティリティーが高まり、世界経済に負の影響をもたらすだろうと述べた。