写真・図版 10月17日、米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は、年初からの2度の利下げにより、金融政策は経済成長に対するリスクに適切に対応できるような状態になったと指摘し、将来の政策金利は「会合ごとに」設定するとの考えを示した。写真はニューヨークで3月撮影(2019年 ロイター/Lucas Jackson)

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 [17日 ロイター] - 米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は17日、年初からの2度の利下げにより、金融政策は経済成長に対するリスクに適切に対応できるような状態になったと指摘し、将来の政策金利は「会合ごとに」設定するとの考えを示した。

 総裁は、世界経済の減速、貿易の不確実性、低インフレなど7月と9月の利下げ時に考慮された要因は、引き続き経済への脅威だと主張。ただ、将来の利下げを正当化できるかどうか、政策当局者は今後の見通しに注目する必要があると指摘した。

 総裁はニューヨークでの投資関連会合での講演後、記者団に「こうした要因が見通しに影響してくるかどうかに重きを置き、検討することが必要だ」と語った。

 *内容を追加しました。