写真・図版 10月18日、スイス金融大手のクレディ・スイスは、スイスフラン建ての大口預金にマイナス金利を課す方針を明らかにした。写真はチューリッヒの同行本店。7月撮影(2019年 ロイター/Arnd Wiegmann)

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 [チューリヒ 18日 ロイター] - スイス金融大手のクレディ・スイス<CSGN.S>は18日、スイスフラン建ての大口預金にマイナス金利を課す方針を明らかにした。

 発表によると、残高が200万フラン(202万ドル)を超す個人および法人の口座を対象に、0.75%の手数料を徴収。残高が1000万フランを超す法人の口座に対しては、0.85%の手数料を課す。

 個人については1月1日から、法人は11月15日から適用する。

 スイスのUBS<UBSG.S>も7月、残高が200万フランを超える口座について、0.75%の手数料を徴収すると発表している。

 クレディ・スイスは「他の銀行にならって当行も、フラン建ての預金残高が非常に大きい顧客を対象に、マイナス金利を導入する」と発表。「マイナス金利環境の長期化が理由」と説明した。