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 [ベルリン 19日 ロイター] - ドイツ産業連盟(BDI)は19日、ドイツの製造業生産が今年4%減少し、外需低迷により輸出の伸びは2009年以来の低水準となる0.5%にとどまるとの見方を示した。

 輸出依存度の高いドイツの製造業は米中貿易戦争のほか、英国の欧州連合(EU)離脱を巡る先行き不透明性で痛手を受けている。

 BDIのマネジングディレクター、ヨアヒム・ラング氏は声明で「ドイツの産業部門は6年連続で成長してきたが、18年第3・四半期以降、後退に陥っている」とした。 

 BDIは世界の産業生産の伸びについて、今年は1%にとどまると予想。過去2年間は3%伸びていた。

 18年のドイツ製造業生産は1.2%増加、輸出は2.1%増加していた。

 ドイツ政府は今年の独経済成長率は0.5%になるとの予想を示している。