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 [ロンドン 19日 ロイター] - 英産業連盟(CBI)が発表した11月の製造業受注指数はマイナス26と、9年ぶりの低水準だった前月のマイナス37から改善し、8月以来の高水準となった。10月末の合意なき英欧州連合(EU)離脱が回避されたことが支援した。

 ロイターがまとめたエコノミスト予想の中央値はマイナス31だった。

 CBIの副チーフエコノミスト、アンナ・リーチ氏は「合意なき英EU離脱を巡る不確実性はやや後退しているが、製造業セクターは弱い世界貿易とさえない国内経済から圧力を受け続けている。製造業セクターの見通しが依然不安定なのは明らかだ」と述べた。

 向こう3カ月間の製造業生産期待指数は横ばいだった。