写真・図版12月11日、トヨタ自動車は、北米事業の統括会社トヨタ・モーター・ノース・アメリカ(TMA)のジェームス・レンツ最高経営責任者(CEO)が退任し、後任にTMAの小川哲男最高執行責任者(COO)を充てる人事を発表した。来年4月1日付。写真はトヨタのロゴ。東京で10月撮影(2019年 ロイター/Soe Zeya Tun)

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 [11日 ロイター] - トヨタ自動車<7203.T>は11日、北米事業の統括会社トヨタ・モーター・ノース・アメリカ(TMA)のジェームス・レンツ最高経営責任者(CEO)が退任し、後任にTMAの小川哲男最高執行責任者(COO)を充てる人事を発表した。来年4月1日付。

 レンツ氏は約7年間のCEO在任中に、トヨタ車で「意図しない急加速」が起きて大量のリコール(無料の回収・修理)が発生した問題などに対処。最近ではトランプ米大統領とトヨタの関係を改善し、米国が日本から輸入する自動車および自動車部品に関税を課すのを防ぐのに尽力した。

 小川氏は1984年の入社で、2018年11月からTMAのCOOを務めている。