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 [パリ 13日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーであるビルロワドガロー仏中銀総裁は13日、ユーロ圏の経済情勢は安定化しつつあるため、ECBは現行の金融政策を維持する必要があるとの考えを示した。 

 ビルロワドガロー総裁はウェブサイト、boursorama.comのインタビューに対し「ユーロ圏の経済情勢は安定化し始めている。状況が安定化する中、金融政策も安定する必要がある」と指摘。「ECBは9月の理事会で決定した措置を実施しており、これ以上は何も追加していない。今後どの程度の期間にわたりこうした状態が続くかは、経済情勢次第となる」と述べた。

 ECBは12日の定例理事会で政策金利の据え置きを決定。長期にわたり低金利を維持し、月額200億ユーロのペースで安定的に資産買い入れを継続する方針を示した。