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 [ブリュッセル 13日 ロイター] - 欧州連合(EU)首脳は13日、新たな危機からユーロ圏を保護する一連の改革について、2020年6月まで先送りすると発表した。

 ユーロ圏19カ国は銀行の緊密な統合やユーロ圏予算、ユーロ圏救済基金である欧州安定メカニズム(ESM)の拡張を通じて将来的な危機に備える意向を示している。

 ただ、EU首脳会議ではいずれの改革にも合意されず、声明ではユーロ圏財務相会合(ユーログループ)が改革に引き続き取り組むと指摘。「これら全ての問題への取り組みを奨励する。遅くとも2020年6月に再び取り上げる」とした。