写真・図版1月27日、ドルは108.83円まで下落し、今月8日以来19日ぶり安値をつけた。2016年11月撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic)

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 [東京 27日 ロイター] - ドルは108.83円まで下落し、今月8日以来19日ぶり安値をつけた。

 早朝の市場では、中国国務院(内閣に相当)が、春節休暇を2月2日まで延長すると発表したことが伝わっている。新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため。中国国営中央テレビ(CCTV)が報じた。

 春節休暇は当初1月30日までだった。学校の休暇も追って通知があるまで延長される。

 ユーロは120.05円付近で12月9日以来、1カ月半ぶりの安値。

 きょうはクロス円での円買いも警戒されており、クロス円主導の円買いがドル/円に波及するリスクが高い。

 新型肺炎に由来するリスク回避のセンチメントの広がりを受け、米10年国債利回りは24日に1.68%半ばまで低下し、現在に至っている。23日のニューヨーク市場終盤に同利回りは1.7390%だった。