写真・図版 1月25日、リビア国営石油会社(NOC)は声明で、23日時点で1日当たりの原油生産が32万0154バレルに減少し、東部や南部の石油関連施設封鎖前の120万バレルから約4分の1となったと明らかにした。写真は石油省とNOCの事務所、トリポリで2013年6月12日撮影(2020年 ロイター/Ismail Zitouny)

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 [カイロ 25日 ロイター] - リビア国営石油会社(NOC)は25日の声明で、23日時点で1日当たりの原油生産が32万0154バレルに減少し、東部や南部の石油関連施設封鎖前の120万バレルから約4分の1となったと明らかにした。

 声明によると、封鎖による経済損失は23日時点で2億5660万ドルに上り、封鎖が続けば生産量は日量7万2000バレル程度まで減少する可能性があると警告した。

 天然ガス生産は日量5000万立方フィートで、生産量の変化は明らかにしていない。リビア西部のザウィヤ精製施設は通常通り稼働しており、国内消費向けの燃料を生産していると強調した。

 また東部と中央部では十分な燃料在庫を確保している一方、西部と南部の在庫施設については「内戦による輸送難に直面している」と明言した。

 

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