写真・図版 1月28日、信越化学工業が発表した2019年4─12月決算では、営業利益が前年同期比1.8%減の3187億円だった。写真は2013年2月撮影(2020年 ロイター/SHOHEI MIYANO)

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 [東京 28日 ロイター] - 信越化学工業が28日発表した2019年4─12月決算では、営業利益が前年同期比1.8%減の3187億円だった。当期利益は同1.9%増の2468億円。

 売上高は同2.7%減の1兆1740億円だった。分野別の営業利益は、半導体デバイス市場の調整局面の中でも半導体シリコン分野が前年同期比7.9%増の1121億円を確保したが、塩ビ・化成品が市況の影響を受け同15.1%減の772億円と振るわなかった。

 2020年3月期の通期予想は据え置いた。営業利益予想は前年比0.3%増の4050億円。リフィニティブがまとめたアナリスト18人の予想の平均値は4071億円。

 

 (平田紀之)