写真・図版2日序盤の原油先物は上昇。週内にも開催が見込まれる石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の会合で減産延長合意に達するかどうかをトレーダーらは見極めようとしている。写真は米オクラホマ州の備蓄施設。4月21日撮影(2020年 ロイター/Drone Base)

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 [ロンドン 2日 ロイター] - 2日の原油先物は上昇。週内にも開催が見込まれる石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国で構成する「OPECプラス」の会合で減産延長合意に達するかどうかをトレーダーらは見極めようとしている。

 0840GMT(日本時間午後5時40分)現在、北海ブレント原油先物<LCOc1>は0.88ドル(2.3%)高の1バレル=39.20ドル。

 米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物<CLc1>は0.72ドル(2%)高の1バレル=36.16ドル。

 OPECプラスは日量970万バレルの減産合意について、4日にも開催が見込まれるオンライン会合で7月か8月まで延長することを検討している。こうした観測が今週に入ってからの原油相場押し上げに寄与している。

 シティのコモディティー調査部門を統括するエドワード・モース氏は「OPECプラスは現在の減産合意を9月1日まで延長する可能性が高い。それまでの会合で次の措置を決定するだろう」と予想した。

 *内容を追加しました。