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 [東京 30日 ロイター] - 日銀は午後5時、11月の「長期国債買い入れの月間予定」を公表した。短中期債の予定回数を減らす一方、1回あたりのオファー額レンジを引き上げた。

 

 「残存期間1年以下」

 :回数月2回程度(従来月3回程度)

 :レンジ1000─2000億円(従来500─1500億円)

 「残存期間1年超3年以下」

 :回数月5回(月6回)

 :レンジ3500─6500億円(従来2500─6000億円)

 「残存期間3年超5年以下」

 :回数月5回(月6回)

 :レンジ2500─6000億円(従来2000─5000億円)

 

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のシニア債券ストラテジスト、稲留克俊氏は「レンジ中央値で計算した月間の買い入れ規模は10月とほぼ同額だ。日銀が買い入れない日を多くすることによって、市場機能を活性化させるねらいがあるのではいか」との見方を示している。

 

 (伊賀大記)