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 [チューリヒ 30日 ロイター] - スイスの銀行大手UBS<UBSG.S>は未公開企業への投資を手掛けるスイスのパートナーズ・グループ<PGHN.S>と提携したと明らかにした。

 急速に拡大している未公開企業への投資は通常富裕層に限られるが、UBSの顧客は2万ユーロ(2万3650ドル)から投資が可能になるという。

 UBSのウェルスマネジメント部門で未公開企業投資の責任者を務めるジェーク・エルムファースト氏は、提携により未公開企業への投資に新たに年間10億─30億ドルを集めたいと述べた。

 パートナーズはプライベートエクイティー投資の一部をUBSの顧客に振り向ける。UBSの欧州とアジアの顧客は2021年上期に設立する事業体を通じて未公開企業に投資することが可能になる。

 またパートナーズの幹部によると、UBSの欧州リテール顧客はパートナーズが運営する長期投資ファンドにも投資することができる。