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 [ワシントン 7日 ロイター] - 米ダラス連銀のカプラン総裁は7日、堅調な8月雇用統計を受け利上げ継続を提唱した。フォックス・ビジネス・ネットワークのインタビューで「経済動向を踏まえると、(金利水準は)中立に向かい、向こう9─12カ月にかけてフェデラルファンド(FF)金利を少なくともあと3回、おそらく3─4回引き上げるべきだ」と述べた。

 構造的要因で全体のインフレ圧力が抑制されると引き続き予想しつつ、賃金の伸びを歓迎した。

 貿易問題については、対立状態が新興国市場の安定にどう影響を及ぼしつつあるかを注視していると説明。現状で、連邦準備理事会(FRB)が金利の道筋を変更するとは考えていないとした。

 財政刺激策の効果は、来年から2020年にかけて薄れると見通した。

 *8日配信の記事で、余分な文字を削除して再送します。